本の要約まとめ

革命のファンファーレ【本の要約】キンコン西野亮廣・新時代の斬新なマーケティング戦略

革命のファンファーレ要約書評
せしる
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皆さんこんにちは!世知NOTEのせしるです。このブログでは、世知辛い人生の処世術となる知恵が書かれた名著の、要点だけを効率よく学べるように解説しています。

今回はキングコング西野亮廣さん著書
「革命のファンファーレ」の要約・書評をします。

この本で学べること

変化の激しい時代に生き抜く術
副業や転職の考え方
セールス(広告)の仕方
自分の商品を売る方法
行動するのに必要な事

「革命のファンファーレ」は、キンコン西野さんのビジネスセンスを世の中に認知させた革命的な本ですね。
内容は、今の時代に「どうやって生き抜けばいいのか」を教えられています。

せしる
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赤い表紙でインパクトもありますよね。内容はもっとインパクトありましたよ!

 

「革命のファンファーレ」とはどんな本?

革命のファンファーレ要約
著者:西野亮廣(キングコング)
1980年生まれ。芸人。起業家。
国内最大級のクラウドファンディング『西野エンタメ研究所』を運営。
絵本『えんとつ町のプペル』は40万部突破のメガヒット。
芸人としても起業家としてもクリエイターとしても数々の企画を成功させられています。
この本には”現代のお金の作り方と使い方”、そして、これからの時代の働き方が語られています。
評価:
Amazon4.4
楽天4.3

「革命のファンファ-レ」本の内容を要約します

せしる
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それでは、本の要約になります。この動画では私が解釈した例え話を入れて要約をしていきます。

“大変革時代の動きをとらえよ!”

早速ですが、これからの時代は、今ある職業が永遠に存在するとは限りません。
すでに職業がどんどんなくなっています。

Amazonの登場で、本屋さんがどんどん閉店していたり。
自動改札機が登場で、改札口の駅員さんが姿を消した。

あのトヨタの社長でさえ「終身雇用は難しい」と発言されました。
職業が変化している中、副業、兼業、転職が常識になりつつあります。

これまでの常識は変わってきているので、西野さんはこう言います。

  • やりたいことを掛け持ちしてやってみる
  • 肩書(仕事)が一つでは危険
  • 収入源を複数準備する
  • いくつかの仕事をやってみると新しい選択肢が生まれてくる
西野さんも、芸人でありながら絵本を制作。
芸人の収入があったから4年半も絵本制作ができたのです。
(えんとつ町のプペル↓)

 
西野亮廣さん
「革命のファンファーレは鳴った!」
 

 

せしる
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かっこいいですね~

いま変わってきていること

インターネットによる情報革命が起きたことで距離や時間の壁がなくなっています。

特に変わってきているものは

  • ロボット・AI技術の進化
  • モノの売り方
  • 働き方
  • お金の使い方
  • 常識
  • 道徳

 
道徳が変わったというのは、こういうことです。
これまでは言われてきたことはこうでした。
「好きなことで生きていけるほど甘くない」
「お金を稼ぐにはストレスを避けられない」
だから、「辛くても仕事を続ける必要がある」と。

革命のファンファーレ働き方
 
これは間違ってはいません。
けれど、これからは技術が進化し
ストレスのかかる大変な仕事はロボットがやってくれるようになるのです。
つまり、
「好きなことを仕事化できる時代」になってきています。

せしる
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でも簡単ではないんです。
好きなことで生きる時代=変化しなければ生き残れない

そしてこんな事も起こります。
人より先に変化し、革新的なことをすればするほど、批判や炎上を生むこともあります。
皆んな変化することに対する恐れがあるので、理解が追いついかないのです。

【西野さん名言】
批判は甘んじて受けよう!

 
さらに、批判にも負けずに行動する勇気を持った人へ向け、西野さんはこうアドバイスされています。

つまり、行動を起こす時は運まかせではなく、しっかりした戦略を練ることが大事なんだと。

差別化して戦わない戦略

せしる
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戦わない戦略って、“孫子の兵法”でも言われていますね!
実際はどうやったらいいんでしょうか?

これは西野さんが『えんとつ町のプペル』を作られた時の戦わない戦略になります。

絵本は普通一人の絵本作家(クリエイター)が作るのが、西野さん絵本を分業制で作ったのです。
それぞれの作業をその道のプロにお願いすることで、壮大な制作が可能になります。
革命のファンファーレ分業制
作る時点から差別化を図って競わなかったんですね。
しかし「分業制」には制作資金がかかるという問題がありました。
「西野さんならお金持ってるからやれたんでしょ?」と私も最初思いましたが、実はそうでもなく、ある知恵を使って資金調達したそうなんです。

クラウドファンディング成功の秘訣とは

西野さんは制作資金をクラウドファンディングで集めることにしました。
クラウドファンディングとは、インターネット上で企画をプレゼンし、一般の方から支援を募ることです。
クラウドファンディング
意外な話ですが有名人だったら成功するもんでもなく、実際に芸能人がクラウドファンディングをして失敗した例も沢山あるそうです。
革命のファンファーレ認知と人気
なぜ芸能人がクラウドファンディングを失敗するのかを深堀りすると、怖いことがわかってきます。

芸能人はよくテレビなどでCMをし、スポンサーから広告費をもらって報酬を得ています。なので時々嘘をつくこともあるでしょう。

そんな芸能人がクラウドファンディングをすると知名度とは関係なく失敗をします。

 
つまり、信用が薄いです。
逆のパターンがアーティストです。

アーティストにはファンがいて、ライブなどでそのファンからダイレクトでお金をもらっているので、お互いの関係性も近く、信用されやすいのです。

アーティストがクラウドファンディングをやると成功します。

クラウドファンディングなどのファンビジネスを成功させるためには、嘘をつかず「信用」をコツコツ積み重ねることなのです。

「お金」を稼ぐな「信用」を稼げ。

方法①嘘をつかない

西野さんの場合は、信用を勝ち取るために嘘をつかないことを徹底しました。

マズイ飯を「美味い」と言わないとか。
今はSNSがあるので事実と違うことがすぐバレ、信用を失ってしまいます。

 

方法②意見をはっきり言う

もう一つは、「自分の意思を明確に表現する」こと。
本音を言える環境を作っておくことが大事です。
 

これはイジメ問題でも同じことが言えます。
イジメられている子が、その環境だけで生きていくしなかいと思ったら、我慢するでしょう。
しかし、イジメられている子が別に頼れる心の拠り所を持っていたら、いじめっ子に言い返す心の余裕ができます。

 
他には

サラリーマンでも、副業をしていたら会社で何かあったとしてもハッキリ主張できますね。

 
つまり、環境を整えておくといいのです。
いつも本音をハッキリ言う人は「信用」されていきます。
 

【西野さん名言】
「正直者がバカを見る時代は
完全に終わった」
【西野さん名言】
「嘘つきはキチンと痛い目にあう。
信用が離れ、お金が離れていく。

信用通帳

西野さんは「信用通帳」の残高を増やせと言います。

お金が信用と直結しているなら、その口座をコツコツ貯めてかなければいけないということです。
独身者の貯金額

信用されれば後からお金が入ってくる

  1. まず最初は徹底的にGIVEします
  2. すると喜んでもらえます。
  3. ファンや支援者、フォロワーが増え
  4. 数が多いと、さらに数が増えます。
  5. いざビジネスする時に行動をしてくれる人が出てきます。


まずは徹底的に人に与えるということですね!

リアル店舗にできない事をネット販売はできる

Amazonの登場で、町の本屋さんが閉店してしまう理由は、町の本屋さんが「土地・場所」という制約を抱えているからです。

一方Amazonはネット上の店舗なので、在庫本も売り場も持ちません。
なかなか売れないニッチな本も販売することができます。これが「塵も積もれば」で売上を上げてくれます。

インターネット販売は、商売をする上でかかるいくつかの制約をとっぱらうことができます。

無料公開「フリーミアム戦略」とは

「えんとつ町のプペル」はインターネット上に無料公開されました。
なぜ全部無料で公開したのか?
それは、インターネットが提供するときのコストがかからないという性質をもっているからです。
革命のファンファーレ無料公開

  1. インターネットでは絵本はデータとして公開されます。
  2. 無料公開なので多くの人が見てくれます。
  3. データなのでお金がほとんどかかりません。
  4. 割合的に10人中1人が絵本を買ってくれたとして
  5. 多くの人が見てくれるインターネット無料公開をすると
  6. 買ってくれる人数も多くなるのです。

さらに、無料公開したことで話題になり、また多く注目が集まり購入者が増えます。

 
西野さんがやったのは「フリーミアム戦略」
これは「通常版は無料でいいけど、ハイグレード版は有料ね」というやり方です。

メンタリストDaiGoさんもYouTubeは無料公開してますが、もっと続きの深い話を有料のニコ生でやってますよね。
西野さんもYouTubeで有益な話をされてますが、もっと貴重な話を「オンラインサロンで話してる」と言われます。

無料でやって有料につなげる
これが「フリーミアム戦略」です。
 

モノを売るということは○○ということ

モノを売りたい人は、何をどう考えればいいのか?

それは「人の動きや心を読む」ことです。
現代でモノを売るなら、当然、現代人の動きを読まなければいけません。
革命のファンファーレモノを売るには
買ってくれそうな人の行動パターンを読み、先回りして売り方をデザインします。
 
「えんとつ町のプペル」を無料公開したのも現代人の動きや心を深く細かく読んだことで考えついた方法だったのです。
革命のファンファーレ売り方

勇気はいらない○○があればいい


何にでも挑戦することが大事だとよく聞きますが、西野さんはこう言っています。

  • 自分の失敗や成功を公開する
  • その「伸び率」に人は興味を持つ
  • 一喜一憂は娯楽になる
  • よく行動する人間は体験からアイデアを持っているから価値が高い
  • 勘やセンスは統計学
  • つまり「体験した数」で決まる
  • 行動するのに勇気は必要ない
  • 行動のやり方となる「情報」を手に入れるだけだ

 

【西野さん名言】
「一歩踏み出すために必要なのは、
ポジティブシンキングではなく
ロジカルシンキングだ」

勇気はいらない、圧倒的な努力をしてやり方を知ればいいだけなんだと。

「革命のファンファーレ」要約まとめ!

革命のファンファーレ要約
せしる
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それでは要約のまとめです。

この本を読んで“行動すること”をまとめてみます。

    • 自分の肩書を複数持ち収入源を増やしておく
    • そのためにスキルをつける
    • 批判は気にしない
    • 信用通帳を貯めておく
    • 嘘をつかない
    • 意思をハッキリ表現する
    • まず人に与えること
    • ファンが増えるとビジネスがうまくいく
    • インターネットを活用してコスト削減
    • モノを売りたいなら「人の動きを読む」
    • よく行動する人は価値が高い人だ
    • 行動するには勇気ではなく情報があればいい
    • 圧倒的など努力をして好きを仕事にしよう!

 

私の書評・感想

目からウロコの話ばかりで衝撃的でした。
西野さんらしい見出しのデザインや、語尾の「~だ。~である。」など丁寧語を使わないところや、エロさを隠さないところや、モノ応じしない突き放した書き方も特徴的で、この本が他の本とは全く違う西野ワールドになっています。
個人的には、最後の一行
「頑張ってください。応援しています。」
が最後の最後で丁寧語となっていたことも合わさって、ぐっと感動しました。
やっぱり天才的な人ですね。

「革命のファンファーレ」Amazon・楽天で見てみる

今回『革命のファンファーレ』のポイントを絞ってまとめましたが、実際にはもっと深く西野さんのらしい語り口で惜しみなく紹介されています。
実際に読むともっと多くの気付きがえられますので、まだ読んでいない方はぜひ読んでみてくださいね。

 

ありがとうございました

せしる
せしる
最後までご覧いただきありがとうございました。

このブログでは人生の知恵となるような本を短時間で学ぶことができるように作っています。
もし記事が参考になったという方はコメントをいただけると嬉しいです!
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました。